スーパームーンの撮影に挑戦!してみた。

カメラ
スーパームーンとは何ぞや!?
超絶簡単に言うと…
満月もしくは新月と、月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月が最大に見えること!!
とにかく、普段見ている満月より遥かに大きくて明るい月のことです。
どれくらい明るいのかと言うと
遠くの満月より14%大きく見えて、30%も明るい!
で、そんなに大きいスーパームーンですが、今回は撮影にチャレンジしてみました。
…といっても、2017年の12月に見ることが出来たスーパームーンでも試したのですが、あの時は全然上手く撮れませんでしたので今回が初挑戦ということにしておいてください。笑
使用したカメラはPENTAXのK-70。レンズは標準レンズです。三脚は無し!
(F8 1/2000秒 ISO-800 焦点距離135mm)
結構上手く撮れたと思います!月の模様??までしっかりと撮影できました。
でも、これじゃ、パッとしないのでトリミングをして…
こんな感じ!
個人的には満足しているのですが…スーパームーンの大きさがイマイチ分からないんですよね。
本当は、月が出てきた直後!つまりは日没直後に撮影すると、周りの建物などと大きさの比較が出来るため、大きさを感じやすいです。
うーん…今度撮るときは、大きさを比較できるような写真が撮りたい…!今回は今回で満足していますけどね。
違うレンズがあったら、もっと上手く撮れたのかなー?レンズについては、まったくの無知なので良く分かりませんが。
今回は、シャッタースピードやISOを色々変えながら撮ってみましたが、ISOに関しては800か400で良さそう。シャッタースピードはこんなに速くなくてもいいのかな。
ということで、今回はスーパームーンについてでした。
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