GIMPで写真を加工してみた【シリーズ7回目】

(6回目の記事はコチラから→GIMPで写真を加工してみた【6回目】)
(GIMPの導入はコチラから→無料で使える画像編集ソフトGIMPの導入方法)
さて、9月最初の記事がコレですが、如何なものでしょうか。
週1くらいのペースでやっていこうと思うんですけど、いいですか?いいですよね?いいよね?ね?
正直、前回の編集がバッチリ行き過ぎて、早くもやりたくなったってだけなんですけどね。お客さん。
今回の写真はコレです。
このまんまでもいっか…って気分にもなりますが、やっていきましょう!
イメージは…うーん…うーん…やってるうちに考えます()
どんな編集をしようかと悩んでいるとき、前回見ていなかった所を見てみようと思い、「フィルター」を開いてみたら、こんなものが
レ ン ズ フ レ ア
これって、写真を撮ったときにたまに入りますよね!ね!
撮った写真によっては、とてもいいアクセントになると思うのですが、今回は露骨に合わないし、そもそもそこから太陽光入ってきてないし、×ですね。
因みに、明るさ・大きさ?なんかもイジれるっぽいです。
古い写真っぽくフィルターをかけられる!
これ、すごくいい。昔のフィルムカメラで撮った感じ。いい。
雰囲気変わりすぎて好き!
これ、和服とか浴衣とか、そういう写真を撮った時にやってみたいね。
なんだか、ほんと普通にこのソフトをイジっているだけで面白いんですけども…。
まじで無料なんだもんなぁ…十分すぎる性能ですよね。
●あまりにも色々出来ちゃって迷う
こりゃ困った。着地点を見失った。
前回が、川の写真だったじゃないですか。同じような緑に囲まれてさ。
つまりだ。
多分今回も同じような感じになってしまう!!!!
そもそもチョイスする写真を間違えた可能性すらあるよね。前回の事すっかり忘れてた。
前回の写真と違う点としては、赤(橋)と青(のぼり)があって、なおかつそれぞれが地味。
確か、色の調整のところで、色ごとに明るさを決められた気がする…する…。
ので、記憶を頼りに()いじってみる。
ちょっとイジった後なのですが、見比べると、赤と青…というか水色ですが、ここがハッキリとした感じありません?
緑に関しては、最初の段階で、色ごとと言うよりかは、全体的に補正を掛けたときに、勝手に明るくなりました。
逆に緑は、これ以上やってしまうと、水面にまで影響が出て変な感じになりました。
あと、赤に関しては、輝度を5に設定しているのですが、6以上になると右の林のところが色落ち?してきちゃって、写真としてダメになっちゃいました。
露骨にやると、こんな感じ。
ハゲてる。
けど、すごいですね本当に。ここまで着色できちゃうというか。まぁここまでやると、写真というよりかは、絵みたいになってますね。べちゃ塗りっぽい。
水色は、あまりやりすぎると、電柱の色が変色してくる。
多分ですが、さっきやった、古い写真のやつも、もうすこし手を加えれば、オレンジのあたりがもう少し自然になりそうな感じもするなーと。
それは次回でいっか。
–その時、ゆきぽりんに電流走る–
古い写真の編集で閃いたんだけど、川越に行ったときに撮った写真が、まさにバッチリとハマりそうな感じがした。次回やるわ。
●まとめ
てことで終了!
最後にちょっと手を加えて。こんな感じ。
やっぱ、発色が良い画像を見るのはイイね、なんか。
編集無しで、こんなに綺麗な緑を撮ることは出来るのでしょうか。
PENTAXは、緑が綺麗に撮れますが、標準装備のレンズじゃ限界があるのかな?
むしろ、レンズを変えると、もっと色が綺麗に出るとか、そういうのもあるのかな?
あとは、あれか。カメラの設定。あっちは全然イジってないや。今は完全に、パソコンでイジる前提に撮ってるものもあるなぁ。
なんだかんだイジってますけど、撮って出しの写真が一番好きですから。
またPENTAXのゴリ押しって言われる!逃げろ!!
では、また。
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